2017年8月9日水曜日

おむつなし育児お話会 おこないます〇 都島にて


こんにちは。

今日も暑いですが、風が気持ち良いです。



さてさて、ヨガのブログですが、おむつなし育児お話会 のご案内です。。



わたしは妊娠中、それより前から、

子育てをするなら自然な子育てがしたい、という想いがあり、

(自然な子育て、とはどんな定義かと聞かれると曖昧ではありますが。。)

その中で、おむつなし育児、というものに出会いました。


詳しく知りたいなあ、と、

気軽なおむつなし育児の会を、探せど探せど出てこない・・・

探し方が悪かったのかなあ?

今となってはこんなにおむつなし育児のお話会開催情報が入ってくるのに・・・笑


そして、そのタイミングで、石切にあるcomacafeさんにて、

おむつなし育児アドバイザー養成講座が開催されるということ、

アドバイザーになるつもりなんて全くなかったのに、

なぜか知りたい気持ちだけで、参加してしまいました。



そんなこんなで、アドバイザーになりつつも、お話会も、開催するつもりなんて全く無かったのに、

なんでだろう?

やりたくなってしまったのです。

不思議な流れです。


前置きが長くなってしまいましたが、

おむつなし育児、とは全くおむつを使わない ということではありません。


赤ちゃんの立場にたって、

やっぱりおむつの中で排泄をするよりも、おまるや、トイレで排泄する方が、

気持ちよいよなあ、

だから親が手伝おう、ということです。


赤ちゃんが出すサインを見つけて
(例えばウンチだったらもぞもぞし出すとか。。)

タイミングをみて、おまるに座らせてあげる。

おもしろい程、うんちがでます。
(うちの場合はですよ〇)


そして、おまるで赤ちゃんがウンチをすると、

わたしもとっても気持ちが良いとかんじます。

こどもと、感覚が連動するのかなあ。


赤ちゃんをよく観察するようになるので、

親子のコミュニケーションも増え、

そして布おむつはお洗濯が楽に、紙おむつはゴミが減らせるかもしれません。


わたしは、ほんとうに、おむつなし育児をいつやめても良いように、

最小限の道具と、そして、気楽にゆるく、ゆるく、、、

を心がけて行ってきましたので、

きっちりやっている人からすると怒られるかも。。。というくらい笑

でもわたしにはそれくらいがちょうどよいような気がしています。


義務になってしまうと、しんどいものです。



たのしく、楽に、気持ちよく、

気軽にゆるーく、お話会もできたらなあ。。

と思っております。


そして、自然な育児(本当に定義が曖昧ですが)についても

情報交換できたら嬉しいなあ、と思っております。


今回は、おむつなし育児お話会、ということで、排泄がメインですが、

たべること、赤ちゃんとのふれあい、ほんとうに色々な考え方がありますね。



情報がありすぎることは、混乱のもとですが、

選択肢のひとつとして、知ることも必要なことだなあと思います。


迷ったら、自分と赤ちゃんに聞いて、

どの選択がいちばん幸せでうれしいかな?という

ことを基準に、まいにち過ごせたらいいなあと思うわたしです。






以下、お話会詳細です。


対象:生後2か月くらい~1歳までの赤ちゃんとお母さん

日時:9月1日(金)11:00~13:00頃まで

場所:JR環状線 桜ノ宮駅より徒歩数分
 (講師自宅のため、予約確定時に場所をお伝えします)

定員:約4組
 (自宅の一角の小さな和室で行いますので、一度にたくさんは来て頂けません
  定期的に行う予定ですので、よければこちらのブログをチェックしてくださいね)

料金:2,000円(ノガケさんのお弁当付き)
 都島のとっても美味しいやさしいカフェ、ノガケさん
 大好きになってしまって、よく通っております。
 (お弁当不要の場合は、お弁当代金無しでご参加いただけます)

申し込み先:nao.yoga.homesweet8@gmail.com
 お名前、お子様の年齢、お住まいの地域を記載の上、お申込みください






わたしが、おむつなし育児で気に入っているところ


それは、排泄に向き合って、大切にしている、というところです。



なんだか、世の中、食べ物については、皆興味関心がとてもとてもあって
(わたしも含めて。。。ものすごく食い意地が張っているので。)

それと同じくらい、出すことって大切なのに、

クローズアップ、あんまりされないなあ、とおもうのです。


なので、入れることと同じくらいに、出すことも

たいせつにしたいなあ。。


そして、食の選択肢がほんとうに沢山あるように、

排泄の選択肢のひとつとして、

こういうのもあるよーっていうことを共有できれば

うれしく思います。



どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。







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