2015年8月22日土曜日

からだからのサイン。

こんにちは、なおです。

暑さもすこしずつやわらいでいて、

秋の気配を、感じつつある今日このごろですね。


なんだか、夏って過ぎるのこんなに早かったかなあ、と、

戸惑いも、感じています。



今日は、友人が先生をしている、ジャイロキネシスのレッスンをはじめて受けました。


流れるような動きと、呼吸、
大きな動きはしていないけれど、コアを使うので、結構ハード。

でも、からだを使うことって、あらためておもしろいなあ◎

と、実感。



その後は、近所のカフェにてご飯とお茶を。



そのときの印象的なお話をひとつ。


からだに不調があらわれた時。

ああ、嫌だなあ、って誰でも思いますよね。

膝が痛いなら、ああ、この痛みさえなければ・・・って

膝を悪者にしてしまいがちかも。

わたしも、きっとそういうところ、あります。


でも、その不調を作り上げたのは、だれでもない、わたし自身。

自分の生活のくせ、こころのくせ、その不具合が膝の痛みというサインで、

わたしに、知らせてくれているのです。


今のままで良いの?

って知らせてくれているんだと思う。

からだの不調は自分が気付くチャンス。

自分を顧みるチャンスだと思う。


そして、膝を、悪者にするのではなく、労ってあげる。



今まで、負担かけてごめんね、ありがとう。

体に感謝の気持ちを伝えてあげる。



わたしなりの解釈だけど、そんな風な、話をしました。


自分のからだに関心を持つこと、

そして、自分のからだに、たくさんありがとう、

伝えると、きっとからだも応えてくれるんじゃないかなあ。



そう感じた、今日でした。



















nao